競馬エイトの対局にある競馬ブック

細かい情報の徹底ぶりはスゴイのひとこと

正統派の本命予想重視といわれるのが競馬ブックです。数ある競馬新聞の中でも情報量の多さにおいては右に出るものはなく、中には、競馬情報や競馬予想のNo.1だという人もいるくらい、良い情報が手に入るというファンも多い競馬新聞になります。

1958年に創刊された老舗の競馬新聞である競馬ブックは、競馬エイトの対極に位置するといわれ、競馬ブックの特徴は、豊富で良質なデータと本命頭の予想印になります。

堅調な予想が多く、予想の基本を学ぶことができる反面、穴馬情報が重視の人では物足りない点があるでしょう。だから、競馬エイトの対極といわれるのです。

競馬エイトの馬柱の縦組に対して、競馬ブックの馬柱は横組で、紙面づくりにも違いが表れているといえます。

紙面づくりの細かさも相当なもので、それぞれのレースについて「本誌の見解」、「調教師コメント(注目馬順)」「調教タイムと評価」などの情報がぎっしり詰まっていて、1~4Rの前半のレース情報も省略していない徹底ぶり。

競馬場で1日全レースをくまなく研究していきたいなら、競馬ブックがおすすめでしょう。情報が細かい分、初心者にはとっつきにくいかもしれません。

トラックマンのエース的存在、吉岡哲哉

正統派の本命予想重視といわれる競馬ブックのトラックマンの中でも、揺るぎない本命党といわれるのが吉岡哲哉です。今、競馬ブックのトラックマンのエース的存在となっていて、ラジオNIKKEI第1の競馬中継でメイン解説をしている松本憲二記の後継者といわれるほど。

実力者として評価されているのは、上位人気馬同士で競う堅いレースでの的中率です。BSイレブンの競馬中継にも度々出演していますから、ファンの知名度や信頼度は高いでしょう。

最近で大きな話題となったのは、2016年のスプリンターズステークス。12着になったビッグアーサーの福永祐一騎手の騎乗を痛烈に批判したことでした。さすが、トラックマンのエースだからこそのコメントでしょう。